ずっと使いたい!機械式時計を長持ちさせるには

専門店でオーバーホールをしてもらう

ゼンマイで動く機械式時計には、アンティークな魅力が感じられますよね。時計の手入れをしっかりとすれば、年齢を重ねても使い続けられます。時計を長持ちさせるために、3年か4年に一度は専門店でオーバーホールをしてもらいましょう。オーバーホールとは、時計内部の機械を分解して掃除をする作業です。掃除をして古い油や汚れを落としたら、部品を組みなおして新しい潤滑油を注油します。もしも時計を引き出しに仕舞っていたとしても、潤滑油は約4年で劣化するので、オーバーホールを怠らないようにしましょう。

カレンダーの日付送りをする時間帯に注意

カレンダーが付いた機械式時計は、日付と時刻を同時に確認できて便利ですよね。時計を長持ちさせるには、午後9時から午前3時の間にカレンダーの日付送りをするのは避けましょう。この時間帯は、時計内部でカレンダー用のギヤが噛み合っている状態です。そのような状態で無理やり日付送りをしようとすると、ギヤが破損して時計が壊れやすくなってしまいます。どうしても日付を変えたいときは、カレンダーの日付送りをするのではなく、時刻を進めて日付を調整するようにしましょう。

ゼンマイを巻く頻度や巻き方に気を付ける

機械式時計を動かすために、1日に何度もゼンマイを巻いていると、時計の寿命が短くなってしまいます。時計のゼンマイを巻くのは、1日1回に留めましょう。1日のうち決まった時刻にゼンマイを巻くようにすると、同時に時刻合わせもできますよ。ゼンマイが切れてしまわないように、時計のリュウズをゆっくりと回転させるようにしましょう。リュウズを時計回りにある程度回転させた後に、逆向きに少し回転させるということを繰り返すと、ゼンマイが壊れにくいですよ。

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