子供の成長に感謝しましょう

子供の成長の節目を祝う七五三

七五三は、子育てにおいて大きな節目となる年中行事です。毎年訪れる誕生日とは異なり、三歳、五歳、七歳という成長の大きな節目とも重なるタイミングでのお祝い事は、子供を一生懸命に育ててきた両親に格別の思いを残します。医療の発達した現代では、新生児が無事に大きく成長していくことが当然と思われるふしがありますが、一昔前まではたった三歳まででも健康に育つこと自体が難しい時代もあったのです。七五三お参りをして、かけがえのない子供たちが七五三を迎える年齢に至ったことに、心から感謝の気持ちを伝えましょう。

晴れ着を着て、家族でお参りに行きましょう

七五三は本当におめでたい行事です。子供の成長を祝う両親の気持ちを伝えるためにも、子供には晴れ着やフォーマルを着せて、特別な行事であることを示します。両親や兄妹もいい洋服を着て、七五三お参りに行きましょう。行き先は最寄りの神社仏閣が良いですね。こうした特別な行事の日だけでなく、何もない日でもふと神社や寺に立ち寄ってお参りをする習慣があれば、子供にもこうした年中行事で神社仏閣を訪れる意味が自然に伝わることでしょう。

子供が無事に育ってくれている、その小さな幸せに感謝しましょう

現代の子育ては、子供に過剰な期待を寄せがちであると言われています。将来立派な人になって欲しい、しっかり稼げる人になって欲しい、そうした両親の純粋な気持ちが、過度な習い事や家庭学習などに反映され、公園で友達と気ままに遊ぶ時間が少なくなってしまった子供も多いです。本来の子供は自由が大好きで、遊びの中で色々と勝手に学習していくものですが、どうしても親心としては学校以外で様々な知識や運動能力を身につけさせたいと願ってしまいます。しかし、少しだけ想像してはいかがでしょう。子供が病気にならず、ただそこに生きてくれていること自体がどれほど幸せなことか、七五三の日だけでもその感謝の念にひたる価値はあります。

七五三は、子供が元気に育ったことへの喜び、そしてこれからの無事成長を願って行う日本の伝統行事です。神社や氏神などにお参りに行きます。